カリキュラム

①カリキュラム(受講講座)

 受講講座は図①のようになります。
 入塾者には、レギュラー講座として世界史、あるいは日本史の通史講座を受講いただきます。そのうち、論述対策を必要とする国公立志望者には季節講習(論述対策)を受講していただきます。

②カリキュラム(年間予定)

 年間予定は図②のようになります。

通史講座

方針
(世界史・日本史)

目的は
「自他を問うこと」
「人間を問うこと」
「自由を問うこと」

 史塾の講師は世界史も日本史も指導します。時代は2つの歴史の統合に向かっており、2025年の大学受験には「歴史総合」が導入されます。教師にも学生にも、世界と日本を同時に扱うことが求められているのです。
 史塾では、歴史を学ぶ目的として「自他を問うこと」、我々は何者か、彼等は何者かを問うこと、そしてそれらを超えて「人間を問うこと」「自由を問うこと」、これらに最大の価値をおいて、世界と日本を行き来しながら50回の授業を完結させていきます。

女性とは、男性とは、を問う

 日本において、自他を問うきっかけとなる、ほとんど唯一と言っていい異質な他者というのは異性です。もちろん異なった国籍・人種・民族、あるいは異なった宗教の人と出会うことはできますが、等しく与えられている機会として接することができるのは異性だけです。世界史では絵画を通じて、日本史では文学を通じて、問う場を設けています
  

授業は「体験」

 15-20年前と現在とでは、学生に大きな違いが見られます。それは「発信」に対する意識の強さです。
 問いに対して皆が考える、皆の意見を聞く、それが個人の頭を動かします。あるいは1枚の絵を見て皆が感情を表に出す、皆の反応を感じる、それが個人の心を動かします。授業では、歴史から問いを立て、グループワークとともに発信し示唆を引き出すといった「体験」を重視しつつ、人類の軌跡を辿ります。

学習は「暗記」

 とはいえ、史塾は大学受験塾です。現状では、試験のことのみを考えた場合、社会科目の成績を上げるために必要なことは「暗記をすること」です。
 暗記をするために最も重要なことは、実は「強制力」です。どんなに歴史が好きでも、それがなければ覚えようとは思いません。史塾ではシステムと集団の士気によって「強制力」が生み出されます。結果、これまでのほぼ全ての学年で7割以上が国立早慶上智に進学する実績をあげています。 

 

時 間・コ マ・受講料
(世界史・日本史)

在籍人数によって開講されるコマ数は変動します

クラス:1クラス12名程度
時 間:週1回・2時間15分・全50回
コ マ:下の表を参照ください

受講料:4回で¥17000(全50回で計¥212500)
    4回毎の納入
    4回毎のため退塾は常に可能です。

 入塾者には、世界史か日本史の通史講座を受講していただきます。開講されるコマは下記の通りです。世界史と日本史のコマの割り振りは、年度によって異なり、希望をもとに確定していきます。

授業風景

Instagramより
(毎週の授業内容を動画やテキストで公開)

 

季節講習

 東大・京大・一橋を中心に、論述対策を必要とする国公立志望者には、通史講座に加えて季節講習(論述対策)を受講していただきます。講習では、抽象と具体を基軸に思考の訓練を行い、数十年分の過去問を演習していきます。

 

特別講習

 史塾の大きな特徴の1つといえる講習です。2016年より全員必修として特別講習を受講していただいております。これは、一度受験から離れて知識と学習をとらえ直す機会です。

 

オンライン受講に関して

 史塾は、原則としてオフライン授業を行なっております。オンライン授業にも対応していますが、高校生が歴史を学ぶ場では、講師とあなたと、他の誰か、という集団の生む「体感」が必要です。そしてその中での「体験」こそが学びと考えています。
 とはいえ、技術革新に対しては柔軟でいます。どうしても通塾が難しい場合はすぐにオンライン受講に切り替えられる体制になっております。ただし、オンライン受講は「暗記」において「強制力」が働かず、次週までにきちんと学習をしてくる学生は稀です。その点にご留意いただいた上で、対応させていただきます。