方針

今だからわかることがある

 史塾では、オンライン講座も開講され、社会人・大学生を対象に受講者を募集しています。世界が混迷する今だから、社会を知った今だから、子供が自立した今だから、学生の時とは異なる今だから学べることがあるはずです。
 オンライン講座では、知識の獲得というより、歴史の「見方」を養っていくことに主眼をおいて進めています。もちろんテストはありませんのでご安心ください。

開講講座

世界の見方がわかる西洋史入門
(ウクライナ侵攻にどう向き合えばよいのか?)

講座は終了しました
(再度開講する予定です)

 「戦争と平和」をめぐる西洋の歴史を追っていくなかで、世界の「見方」を養います。第1回から第4回までは、現代の前提となる「国家」の見方、「戦争」の見方を共有します。第5回と第6回では、具体的な世界の状況とウクライナ侵攻に至る経緯を追っていきます。

デ・キリコ展 解説
(形而上絵画とは?)
受講者募集中

 シュルレアリスムは好きでも「形而上絵画」のキリコはよく知らない…という方は多いのではないでしょうか? ニーチェを愛し、彼の「謎以外の何を愛せよう」という言葉を座右の銘としたデ・キリコ。彼の作品に漂う「不安」、そして強烈な「自我」、彼の生涯をたどりながら、その存在を問います。これを機に扉を開いてみましょう。今回は史塾の卒業生と保護者に限定した講座とさせていただきます。お申し込みは下記フォームよりお願いします。

全2回
第1回:5月1日(水)21:00〜22:00
 第2回:5月8日(水)21:00〜22:00

・受講料:¥5000
・史塾の卒業生・保護者限定講座
・録画動画のアーカイブ配信あり

【ホームページより抜粋】
 初期から描き続けた自画像や肖像画から、 画家の名声を高めた「形而上絵画」、西洋絵画の伝統に回帰した作品、そして晩年の「新形而上絵画」まで、世界各地から集まった100点以上の作品で デ・キリコ芸術の全体像に迫る大回顧展です。
 デ・キリコの代名詞ともいえる「形而上絵画」。とりわけサルバドール・ダリやルネ・マグリットをはじめ多くの画家に衝撃を与えた1910年代の作品も展示します。 この時代の「形而上絵画」は世界中に散らばっており、まとめてみられる機会は貴重です。
 デ・キリコの活動は絵画のみに留まらず多岐にわたります。本展では彼の手掛けた彫刻や挿絵、さらには舞台衣装のデザインなども展示し、その幅広い創作活動をご紹介します「形而上絵画」だけではない、デ・キリコの魅力をご覧いただけます。

受講者募集

受講までの流れ

 

1 下記よりお申し込みください。
2 前々日までに受講料をお振り込みください。
3 前日にメールにてzoom URLとレジメデータを受け取り。
4 受講

お申し込み

 

 

FACEBOOKより
(オンライン講座の紹介・)