講師紹介

プロフィール

福村国春

 慶應大学文学部卒。東洋史学専攻、美学美術史学専攻。専門は世紀末芸術。2008年に歴史総合大学受験塾-史塾-を設立。2014年に英国に留学。現在14期目。主な著書は『歴史の見方がわかる世界史入門』(ベレ出版)『夢中になる東大世界史』(光文社)など。
 趣味は国内外の旅行、華道、着物、陶器。推しはフィンランドと会津藩。林檎班。KOP(リヴァプールサポ)。酒は山形県と滋賀県のものを好みます。

 

挨拶

 史塾は新宿にある歴史科目(世界史・日本史)を専門とする少人数制の大学受験塾です

 歴史は、過去・現在・未来という長い時間と、日本、朝鮮、中国、そして世界という広い空間を対象としています。我々は自身の立つ現在をどうとらえ、変化しゆく未来をどう見据えればいいのでしょうか。歴史を学ぶことは最も重要なことの1つであることは間違いないはずです。しかし、時代が大きく変化している今、歴史の教育にも変化が求められています

 サッカー選手としてヨーロッパで活躍した内田篤人は言いました。

 「世界は近いけど広い」
 「(ヨーロッパと日本のサッカーとでは)違う競技だなと思うくらい違いがある」

 世界と日本は近くなり、切り離すことはできなくなりました。それでも世界は広く、違いがあります。今、歴史の教育において若者たちに必要なことは、世界の広さ、世界と日本との違いのなかで、「体験」を共有しながら、「自他を問う姿勢」を養うことではないでしょうか

 これを踏まえ、史塾では2つの科目をともに私が担当し、世界史受講者には日本についてを、日本史受講者には世界についてを、常に問いながら歴史を共有していきます。また、史塾の教師は私だけではありません。夏に行われる特別講習では、史塾で学んだ学生たちが再び史塾に戻り、海外留学や海外就業で「体験」したことを後輩に伝えていきます。

 史塾では、人類の軌跡に敬意を払い、驚嘆をもって触れ、好奇心と探究心によって「我々は何者か」「彼等は何者か」を問います。そしてその広さと違いを感じながらも、それらを超えて「人間とは何か」「自由とは何か」という問いに答えようとする姿勢に最大の価値をおいて、歴史を共有します。生徒も人類の歴史や私達の経験から学び、私達も生徒の現在から学ぶ、そういった集団にしていければと考えています。

書籍

2021年刊行 2刷
2019年刊行
2015年刊行 2刷
2014年刊行 6刷

寄稿

東洋経済
2022年5月号
朝日新聞 朝刊
2022年3月17日

在籍高校

合格実績

 史塾では歴史科目のみを担当しておりますので、当塾の実績とは言い難い面もございますが、結果としてお知らせいたします。これまでほぼ毎年7割以上が早慶上智以上の大学に進学しています

Twitterより